現場調査で津幡に来ております。棟板金が強風で剥がれてしまったようですね。予想通り長さ32mmの細い釘が使用されておりました。木下地は大丈夫そうですね。飛散した棟板金を回収し確認したところ、凹みもさほどなくそのまま復旧に使えそうです。復旧の際にはステンレスパッキン付きネジ釘にて棟板金を留め付けます。現在、棟板金が取り付けられてない状態ですのでルーフィングのみで雨水を凌いでいる状態です。時間が経過するほど雨漏りに繋がりますので復旧を急ぎます。
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