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8月, 2020の投稿を表示しています

金槌の鉄の部分の名称は?

本日もホント暑かったです(最高気温35℃)風がない現場でしたのでとても暑く感じられました。帰宅して手首辺りにやけどのような感覚があり、思い起こすと画像の通りで、瓦用金槌の鉄部分が施行中に触れ、火傷してしまったようです。「この時期は瓦も熱いが金槌の鉄の部分も熱いから気を付けるように!」という瓦屋さんあるあるでした♪ 投稿の際、金槌の鉄の部分て何て言うのか調べておりましたらこちらの記事にたどり着きました。分かりやすく、且つマニア受けするすごく良い内容になっております。6年前の記事か~。久しぶりにお会いしたいですね~(^^) http://kawaradendoushi.hatenablog.jp/entry/2014/03/22/143444 ご相談、お問い合わせは本サイトメールフォームより承ります(^^)  瓦は消耗品である‐「ちひろかわら」   http://chihirokawara.jp/ 株式会社ちひろかわら 福井事業所  <post> 〒910-3635 福井県福井市志津が丘3-177  <tel> 0776-98-5407  <fax> 0776-98-5405 株式会社ちひろかわら 金澤町家オフィス  <post> 〒920-0845 石川県金沢市瓢箪町7-15  <tel>0120-828-776  

瓦を捲って確認

先日お伺い致しました、福井市の雨樋破損、修理の現場調査です。受け金具取付が可能か、軒先の瓦を外して下地の状態を確認します。もちろんその場にて再び緊結し復旧します。  ご相談、お問い合わせは本サイトメールフォームより承ります(^^)  瓦は消耗品である‐「ちひろかわら」   http://chihirokawara.jp/ 株式会社ちひろかわら 福井事業所  <post> 〒910-3635 福井県福井市志津が丘3-177  <tel> 0776-98-5407  <fax> 0776-98-5405 株式会社ちひろかわら 金澤町家オフィス  <post> 〒920-0845 石川県金沢市瓢箪町7-15  <tel>0120-828-776

平板瓦の雨漏り修理

先日お伺い致しました、金沢市での、雨漏り修理の様子です。水が集まって流れる谷板の終点付近で、大量の雨が瓦では取り切れず、瓦の下に入り込み、防水の下葺き材を通り抜けて、屋内に雨漏りしました。 対応策として、防水下葺き材の増し貼り、立て残の取付、万が一瓦の下に水が入り込んだ時のための捨て水切り、谷板の折り曲げ修正を施しました。 対応策というよりそもそも新規取付時になされてなくてはいけない内容です。なるべくしてなった雨漏りです。瓦の下には施工時の切りくずも大量に発見されました。 施工後、通水検査をして雨漏りがないのを確認し完了しました。 ご相談、お問い合わせは本サイトメールフォームより承ります(^^)  瓦は消耗品である‐「ちひろかわら」   http://chihirokawara.jp/ 株式会社ちひろかわら 福井事業所  <post> 〒910-3635 福井県福井市志津が丘3-177  <tel> 0776-98-5407  <fax> 0776-98-5405 株式会社ちひろかわら 金澤町家オフィス  <post> 〒920-0845 石川県金沢市瓢箪町7-15  <tel>0120-828-776