近所のお客さんより、「屋根雪と駐車場を除雪してほしい」との連絡がありました。 天気予報では明後日よりまた雪マークが・・・ 急遽段取りを変更して、屋根雪下ろしに向かいました! ↑ しっかりと雪があります。軒先付近で70センチぐらい。気温も少し上がり湿った雪が重み を増し、足元もかなり滑りやすくなっております。 ↑ 必ず下屋根から始末をします。本屋根から降ろすと下屋根に積もっていた雪がさらに重みを増し、家屋に負担がかかってしまう為。 ↑ 下屋根にブルーシートをかけて最新の注意を払い、地上に落とします。 ↑ 駐車場の除雪と共に完了です。2人がかり1日で完了しました。雪かきと言えども、なかなかの重労働。屋根の上の作業であり危険も伴います。今回は屋根雪下ろしについてまとめてみました。 1. なぜ「屋根」の雪下ろしが重要か 家を守る: 雪は時間が経つと固まり、1立方メートルで500kg(軽自動車1台分近く)もの重さになることがあります。 家族を守る: 玄関先など、人が通る場所の落雪は命に関わります。 2. 安全に雪を下ろすためのコツ(手順) 作業中の事故を防ぐために、以下のステップを推奨してください。 「雪を残す」勇気: 屋根の雪をすべて綺麗に落とそうとせず、10cm〜20cmほど残すのがコツです。屋根を傷つけず、自分の足元(滑り止め)も確保できます。 はしごの角度は75度: はしごの転倒事故が最も多いため、上部をロープで固定し、足元をしっかり固めることが鉄則です。 「軒先」から離れて作業: 雪が滑り出す時に巻き込まれないよう、常に棟(屋根の頂上)に近い側に立って作業しましょう。 3. 無理をせずに、屋根上の作業は危険、重労働と心得る 私たちから見れば、屋根の雪下ろしは単なる家事の延長ではなく、立派な『高所作業』であり、危険を伴う『重労働』です。 「これくらいなら大丈夫」という油断が、思わぬ事故につながります。体調が万全でない時や、少しでも危険を感じた時は、決して無理をしないでください。地域の皆さんの安全が、何よりも優先されるべきことだと私たちは考えています。 ご相談、お問い合わせは、本サイトメールフォームより承ります(^^) 瓦は消耗品である‐「ちひろかわら」 http://chihirokawara.jp/ 👈こちらをクリック 株式会社ちひろかわら 福井...
「子供が通学するときに屋根雪が道路に落ちてしまうので雪止めをつけて欲しい」 昨年工事をさせて頂いたお客様より連絡を頂きました。 早速現場に駆け付け確認をしました。工事をさせて頂いたのは下屋根の部分で、本屋根の雪が下屋根の軒先に溜まった雪に落下し、バウンドした雪が道路にはみ出ているようでした。 ↑建物の様子 ↑本屋根の雪が下屋に直撃 ↑小学生の通学路となっている 1. 「まさか」が起きた現場から:道路への落雪リスク 現場の状況: 昨年屋根工事をさせていただいたお客様宅で、屋根雪が道路に滑り落ちてしまった。 歩行者への危険性: 屋根雪は積もると非常に重く、硬い氷の塊を含みます。通行人に直撃すれば、死亡事故や重傷を負わせる可能性があり、非常に危険な状態です。 法的な責任: もし事故が起きれば、所有者の管理責任を問われ、多額の賠償が発生するリスクがあります。 2. なぜ瓦屋根には「雪止め」が必須なのか? 瓦は滑りやすい: 表面が滑らかな瓦は特に、気温が上がると雪との間に水膜ができ、一気に雪崩のように滑り落ちる特性があります。 雨樋を守る: 雪止めがないと、雪の重みで雨樋が曲がる・外れるといった建物自体のダメージも防げません。 近隣トラブルの回避: 道路だけでなく、隣家の敷地や車を傷つけるトラブルを未然に防ぎます。 3. 瓦屋根なら「後付け」がスムーズに可能です 「工事は終わっているから」と諦める必要はありません。 雪止め瓦への差し替え: 既存の瓦の一部を、突起のついた専用の雪止め瓦に交換するだけ。景観を損なわず、高い強度で雪を保持します。 雪止め金具の追加: 瓦の隙間に差し込む雪止め金具であれば、さらに迅速な施工が可能です。 費用感: 範囲や種類によりますが、10万円台〜で対策可能です(※高所作業のため、足場費用が別途かかる場合があります)。 まとめ:大きな事故になる前に対策を 雪が降るたびに「道路に落ちないか」と不安になるのはストレスです。昨年の工事箇所に関わらず、道路に面した屋根がある場合は、早めの点検と対策をおすすめします。 ご相談、お問い合わせは、本サイトメールフォームより承ります(^^) 瓦は消耗品である‐「ちひろかわら」 http://chihirokawara.jp/ 👈こちらをクリック 株式...