福井市にて、本日の現場調査の様子です。こちらは新規のお客様でなく、一昨年に葺き替え工事をさせて頂きましたお客様の屋根です。昨日お電話を頂き「隣で工事をしている者ですが、お宅の屋根の瓦がズレているので声をかけさせて頂きました。放っておくと雨漏りしますし、瓦が落ちて下を歩いてる人にケガをさせます」と言われたそうです。もちろん新しくしたばかりの屋根なので問題はないと思いますが一度見て欲しい、との事で今回お伺いさせて頂きました。 当然ではありますが瓦がズレている箇所など一つも見当たらず、全く問題のない状態でした。お客様に問題が無いことをお伝えし、最近は強引な訪問販売が全国的に流行っていることも説明させて頂きました。 当社は、葺き替え工事を終えたお客様に定期的な点検を実施しております。(葺き替え後の翌年、三年後、以降はお客様から要望があれば無料にて点検)今回の件でお客様から「すぐに来てくれて安心した」と言って頂けたのは良かったです。これからも、何かあったら相談をして頂ける、すぐに駆け付ける屋根屋さんでありたいと思います。 ご相談、お問い合わせは、本サイトメールフォームより承ります(^^) 瓦は消耗品である‐「ちひろかわら」 http://chihirokawara.jp/ 👈こちらをクリック 株式会社ちひろかわら 福井事業所 <post> 〒910-3635 福井県福井市志津が丘3-177 <tel> 0776-98-5407 <fax> 0776-98-5405 株式会社ちひろかわら 金澤町家オフィス <post> 〒920-0845 石川県金沢市瓢箪町7-15 <tel>0120-828-776
越前市にて先日お伺い致しました雨漏り修理工事の様子です。本屋根の軒先という事もあり、足場を設置して安全を確保します。 雨漏りのあった個所の瓦を捲りました。野地板の一部が腐っております。 腐った野地板を一部交換して補強の為に4ミリの並みベニヤを張ります。 ルーフィングを敷き、瓦桟を打ち付け、捲った瓦を復旧します。これで雨漏りを止めることが出来ました。 その他屋根面の全体的な修理です。 瓦桟が破損しているため、雪止め瓦、桟瓦がズレております。 下地の状態もあまり良くないのですが、とりあえず瓦がズレないように瓦桟を取り付け瓦を留めなおします。 桟木が大丈夫な箇所はそのまま新しい銅線で締め直しします。 軒瓦、袖瓦のネジ釘留め付け、がんぶり瓦へのズレ止め、シーリング留め付けを施工しました。 今回の屋根は築35年で一度も点検、修理をされていませんでした。瓦自体は強度が保たれているので、メンテナンス修理を繰り返し、屋根を安全な状態に維持していきます。 ご相談、お問い合わせは、本サイトメールフォームより承ります(^^) 瓦は消耗品である‐「ちひろかわら」 http://chihirokawara.jp/ 👈こちらをクリック 株式会社ちひろかわら 福井事業所 <post> 〒910-3635 福井県福井市志津が丘3-177 <tel> 0776-98-5407 <fax> 0776-98-5405 株式会社ちひろかわら 金澤町家オフィス <post> 〒920-0845 石川県金沢市瓢箪町7-15 <tel>0120-828-776